【子ども学科17】施設実習指導
子ども学科
*車いす演習*
施設実習では、障がいのある方の施設(指定障害福祉サービス事業所など)で、実習をさせいただいています。そのため、少しでも介助ができるように、施設実習指導の授業の中で、車いす演習を行っています。
今回は、この車いす演習の様子を紹介します。
まずは、車いすの部位の名前と操作方法の解説を受けてから、「段差の上り下り」「スロープ」「車いす用トイレ」の体験をします。

*段差の上り下りの様子です。持ち上げすぎたり、ドスンと落としてしまうと乗っている人はとても怖い思いをします。そのため、ゆっくりと車いすを支えながら介助します。

*スロープの様子です。スロープを下りるときには後ろを向いて下りていきます。車いすに乗っている人の安全を考えて、介助をしていきます。写真だけではわかりにくいですが、ここには、上っている人もいれば、下りている人もいます。

車いすに乗っている人もしっかりとアームサポートを握っています。介助を受けるというのは、介助者を信頼できて初めて安心することができます。
今回の演習では、車いすの介助方法を知るということも重要ですが、介助を受けるときの気持ちや安心できる声掛けとはどのようなものなのかを学ぶことも重要です。施設実習でも今回の体験を活かしてもらいたいです。
施設実習では、障がいのある方の施設(指定障害福祉サービス事業所など)で、実習をさせいただいています。そのため、少しでも介助ができるように、施設実習指導の授業の中で、車いす演習を行っています。
今回は、この車いす演習の様子を紹介します。
まずは、車いすの部位の名前と操作方法の解説を受けてから、「段差の上り下り」「スロープ」「車いす用トイレ」の体験をします。
*段差の上り下りの様子です。持ち上げすぎたり、ドスンと落としてしまうと乗っている人はとても怖い思いをします。そのため、ゆっくりと車いすを支えながら介助します。
*スロープの様子です。スロープを下りるときには後ろを向いて下りていきます。車いすに乗っている人の安全を考えて、介助をしていきます。写真だけではわかりにくいですが、ここには、上っている人もいれば、下りている人もいます。
車いすに乗っている人もしっかりとアームサポートを握っています。介助を受けるというのは、介助者を信頼できて初めて安心することができます。
今回の演習では、車いすの介助方法を知るということも重要ですが、介助を受けるときの気持ちや安心できる声掛けとはどのようなものなのかを学ぶことも重要です。施設実習でも今回の体験を活かしてもらいたいです。