【国文学科2】ゼミフィールドワーク(to石山寺)
国文学科
国文学科教員の池田です。
今年最初のゼミフィールドワークは、「石山寺」。
昨年度の最後のフィールドワークも、「石山寺」(笑)。
石山寺は、紫式部が『源氏物語』の着想を得たという伝説の寺です。そして、その場所が「紫式部源氏の間」として本堂東側にあります。
目玉は、何といっても、衣装をリニューアルして戻ってきた「紫式部像」!
ですが、写真を撮り忘れてしまいました。。。。。。
仲秋の名月、琵琶湖に映る満月を見た紫式部が「今宵は十五夜なりけり」と口ずさみ、須磨・明石巻から書き始めたという伝説。
2024年度の大河ドラマの主人公が紫式部ということで、境内には「大河ドラマ館」「源氏物語 恋するもののあはれ展」が開催されています。
ドラマで使用した衣装や紹介ムービー、『源氏物語』の和歌を現代風イラストとともに展示してあります。古典と現代を結ぶよい機会にしてもらいたいです。
これから、1年間、『源氏物語』ついて大いに語り学び合っていきます。
*平日の午前中でしたが、桜と大河効果で大賑わいでした。当日、NHK大津局の取材があり、その様子やインタビューは、4月17日(水)NHK「おうみ発630」(18:30~19:00)で放送予定です。
今年最初のゼミフィールドワークは、「石山寺」。
昨年度の最後のフィールドワークも、「石山寺」(笑)。
石山寺は、紫式部が『源氏物語』の着想を得たという伝説の寺です。そして、その場所が「紫式部源氏の間」として本堂東側にあります。
目玉は、何といっても、衣装をリニューアルして戻ってきた「紫式部像」!
ですが、写真を撮り忘れてしまいました。。。。。。
仲秋の名月、琵琶湖に映る満月を見た紫式部が「今宵は十五夜なりけり」と口ずさみ、須磨・明石巻から書き始めたという伝説。
2024年度の大河ドラマの主人公が紫式部ということで、境内には「大河ドラマ館」「源氏物語 恋するもののあはれ展」が開催されています。
ドラマで使用した衣装や紹介ムービー、『源氏物語』の和歌を現代風イラストとともに展示してあります。古典と現代を結ぶよい機会にしてもらいたいです。
これから、1年間、『源氏物語』ついて大いに語り学び合っていきます。
*平日の午前中でしたが、桜と大河効果で大賑わいでした。当日、NHK大津局の取材があり、その様子やインタビューは、4月17日(水)NHK「おうみ発630」(18:30~19:00)で放送予定です。