６月２５日（日）に子ども学科の卒業生１８名が本学に集合し「ぶんぶんのつどい」を開催しました。教員が卒業生の近況を聞いたり、仕事の悩みに対して相談に応じたりしました。

　３月に卒業し、まだ３か月程度しかたっていませんが、すっかり教育者・保育者・社会人の顔になっており、それぞれの現場で頑張っている様子が伺えました。
　慣れない環境ながらも順調に勤めている人もいれば、人間関係に悩むなど、さまざまな不安や問題をかかえている状況もある程度わかりました。仲間たちと再会し、お互いの近況を報告し合い、また友人や教員に受け止めてもらえたことで、少し気持ちが楽になり、リフレッシュできたようです。



　卒業生にとって、この滋賀文教短期大学が仲間と過ごした大切な思い出の場であり、いつでも相談に来られる母校であるという卒業生の支えどころになっていきたいです。