「本を紹介してみませんか2022~POP・本の帯コンクール~」の審査会が開催されました。
その他
こんにちは、図書館長の折戸です。
10月24日(月)、びわこ東北部地域連携協議会事業「本を紹介してみませんか2022~POP・本の帯コンクール~」の審査会が本学で開催されました。
このコンクールは、滋賀文教短期大学と長浜市が主管する事業で、今年で6回目となります。今年度は、7月18日(月)から9月18日(日)までを募集期間とし、388点の応募がありました。
応募していただいた作品一つ一つを丁寧に審査するため、事前に第一次審査を行い、本日の審査会では第一次審査を通過した84点の中から、最優秀賞1点、優秀賞4点、佳作9点を選びました。
審査は、本学学長を審査委員長とし、長浜市、彦根市、米原市の図書館や大学の教職員など連携協議会構成団体の皆様合わせて10名の審査委員が当たりました。
「POPや帯を見た人が読みたくなるか」「読んだ本のよさが伝わるか」「著作権に抵触していないか」などの観点を共有して審査をしました。例年のとおり、力作が多くそれぞれが悩みながらの審査となりました。
本コンクールの目的は、もちろんこのコンクールをきっかけに本を読み、読んだ後の気持ちを表現することにあるのですが、それと共に、その表現されたものをより多くの同世代の人たちと共有することで、読書の輪が広がることを目指しています。
応募作品は、今後、長浜市立図書館、彦根市立図書館、米原市立図書館などにおいて展示する予定です。
10月24日(月)、びわこ東北部地域連携協議会事業「本を紹介してみませんか2022~POP・本の帯コンクール~」の審査会が本学で開催されました。
このコンクールは、滋賀文教短期大学と長浜市が主管する事業で、今年で6回目となります。今年度は、7月18日(月)から9月18日(日)までを募集期間とし、388点の応募がありました。
応募していただいた作品一つ一つを丁寧に審査するため、事前に第一次審査を行い、本日の審査会では第一次審査を通過した84点の中から、最優秀賞1点、優秀賞4点、佳作9点を選びました。
審査は、本学学長を審査委員長とし、長浜市、彦根市、米原市の図書館や大学の教職員など連携協議会構成団体の皆様合わせて10名の審査委員が当たりました。
「POPや帯を見た人が読みたくなるか」「読んだ本のよさが伝わるか」「著作権に抵触していないか」などの観点を共有して審査をしました。例年のとおり、力作が多くそれぞれが悩みながらの審査となりました。
本コンクールの目的は、もちろんこのコンクールをきっかけに本を読み、読んだ後の気持ちを表現することにあるのですが、それと共に、その表現されたものをより多くの同世代の人たちと共有することで、読書の輪が広がることを目指しています。
応募作品は、今後、長浜市立図書館、彦根市立図書館、米原市立図書館などにおいて展示する予定です。