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【国文学科14】滋賀県のHPで紹介されました!

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こんにちは。国文学科教員の池田です。

10月は、旧暦では「神無月」だと高校古文で暗記した方も多いと思います。これはこの月に出雲国に八百万神が集まるからだと言われていますが、実は詳細は不明なのです。また、出雲国では、神々が集まるので「神有月(神在月)」と呼ぶとも言われます。

民俗学者の折口信夫(1887~1953)は、「神無月の名に、神がゐないと感じたのは、九月の末に、神を送って了ったという信仰があるから」(「神迎へ同じく神送り」『折口信夫全集』第15巻)だと、神送り(=田植えに来臨した田の神が、刈り上げが終わると、天へと帰る)信仰との関わりを指摘しています。万物に神が宿るというアニミズムの考えですね。

旧暦の云われなど日本古来の自然と関わりがあるものばかりで、調べてみると大変興味深いものがあります。少しでも興味が沸いたら、インターネットではなく、古語辞典でペラペラと頁をめくって調べてみてください。

さて、本学が参画する「しがのふるさと支え合いプロジェクト」ですが、春学期に学生が成果報告を実施した様子が、滋賀県のホームページに掲載されました。



このプロジェクトは、最近耳にするSDGsの目標の一つである17「パートナーシップで目標を達成しよう」の一環として活動しています。

本学と地域、滋賀県との活動が気になった方は、下記に活動紹介があるので覗いてみてください。

「しがのふるさと支え合いプロジェクト」
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/nougyou/nousonshinkou/316026.html

「本学の紹介」
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5274273.pdf