ゼミフィールドワーク(to石山寺)
国文学科
国文学科教員の池田です。
今年度の最初のゼミフィールドワークは「石山寺」
新緑の青紅葉が映えるこの季節は、フィールドワークにはうってつけ。
2024年度の大河ドラマ「光る君へ」でも舞台となり話題になった場所ですが、現在ではもとの落ち着いた雰囲気に戻った石山寺です。

大学から、公用車で1時間ほどかけて向かい、まずは腹ごしらえ!
写真は「炭火焼近江牛タン鰻重」、ほかに牛タンがハラミ・イチボを食べている学生も。

山門から覗いている参道の青紅葉が美しい。この時点でみな元気ですが、初夏の日差し、大量の虫、石段に徐々に体力を奪われていきました。
石段を上ると、そこには寺の由来となる硅灰石、さらに境内へと進むと、「紫式部源氏の間」へと到着します。

山頂の宝物館「豊浄殿」で、源氏物語画帖や屏風、紫式部が使ったとされる硯(特殊な形状)などの展示を見て、下山しました。

学生同士の交流、『源氏物語』を探求していくモチベーションの向上に繋がるフィールドワークでした。
今年度の最初のゼミフィールドワークは「石山寺」
新緑の青紅葉が映えるこの季節は、フィールドワークにはうってつけ。
2024年度の大河ドラマ「光る君へ」でも舞台となり話題になった場所ですが、現在ではもとの落ち着いた雰囲気に戻った石山寺です。
大学から、公用車で1時間ほどかけて向かい、まずは腹ごしらえ!
写真は「炭火焼近江牛タン鰻重」、ほかに牛タンがハラミ・イチボを食べている学生も。
山門から覗いている参道の青紅葉が美しい。この時点でみな元気ですが、初夏の日差し、大量の虫、石段に徐々に体力を奪われていきました。
石段を上ると、そこには寺の由来となる硅灰石、さらに境内へと進むと、「紫式部源氏の間」へと到着します。
山頂の宝物館「豊浄殿」で、源氏物語画帖や屏風、紫式部が使ったとされる硯(特殊な形状)などの展示を見て、下山しました。
学生同士の交流、『源氏物語』を探求していくモチベーションの向上に繋がるフィールドワークでした。