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教育の可視化

教育の可視化

教学IRの取り組み

共同IR(プラットフォーム事業)

 びわ湖東北部地域連携協議会の事業の一環として、滋賀県内5大学(長浜バイオ大学、聖泉大学、滋賀大学、滋賀県立大学、本学)が共同し、地域人材の育成をテーマに教育活動の分析をおこない、地域貢献を目指して活動しています。
・共同IR関連行事
開催年月日研修名称参加対象広報紙実施報告
2020/10/27
共同IR報告会 ~三方よしの人材育成を目指して~
びわ湖東北部地域連携協議会 構成員、環びわ湖大学・地域コンソーシアム 事務局職員
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2021/3/12
卒業生の社会人基礎力と大学教育の関係性 ~地方人材還流と地域人材の観点から~ (担当者間報告会)長浜バイオ大学・聖泉大学・滋賀文教短期大学 共同IR業務担当者

教学IR(学内)

 主な教学IR活動の詳細は、アセスメント・プランに掲載しています。
 内部質保証のため、学修成果の査定に関する教育分析と、3つのポリシーに関連する教育分析を行って、教育改善に役立てています。

教学IRの位置づけ

 2019年度より、従来の「IR係」を「教学IR係」に変更して、教育改善のためのIR活動を強化しています。
 また、教学IR係が属する改革支援部の部長を副学長とし、副学長が学長の教学マネジメントを支えることで、学長ガバナンスが発揮される体制の下、IR活動をおこなっています。

アセスメントテスト・学修行動調査

 本学では、アセスメントテストとしてPROGを導入しています。入学直後と卒業前に受験することで、本学在学中の客観的な伸長度合いを測定しています。
 また、その際に学修行動調査として、1週間当たりの学修時間、大学への満足度、成長実感なども調査しています。
 そして、PROGテストと学修行動調査の結果を業者に依頼しクロス集計的に分析し、学修に関する傾向を把握しています。

入学検討者との接触履歴に関する分析

 高校生をはじめとする入学検討者との接触履歴について分析し、入試広報活動に役立てています。

学修成果の査定(機関レベル・教育課程レベル・科目レベル)

 機関レベルでは、大学の方針に合わせて全学的な学修成果を査定する。教育課程レベルおよび科目レベルの学修成果の達成状況、本学自己点検・評価報告書、学生からのヒアリング結果を使用する。結果は、教育研究活動および教育課程の編成等における全学的な方針の策定に活用する。
 教育課程レベルでは、卒業した学年について、学科ごとに学修成果を査定しています。GPA、PROGテスト結果、実習評価、検定合格状況などから中間査定をおこないます。また、卒業後半年程度経過した頃に実施している就業先へのアンケート結果を用いて最終査定とし、この結果を踏まえて次年度の教育活動の改善点を検討しています。
 科目レベルでは、授業ごとに評価された成績結果と、授業アンケートにより学生が回答したその授業への理解度をもとに、授業を査定しています。その査定結果をもとに、各授業担当者が授業改善方法を検討し、次年度のシラバス作成に役立てます。

入試の妥当性の検証(入学時点・卒業後)

 入学時点の検証では、アドミッションポリシーに合致する学生が入学しているかを、入試区分別に検証しています。高校在学時の評定平均、入学後に調査する学修時間や希望する進路状況などのデータを使用します。結果は、入試制度の見直し、入学前教育の計画立案、教育改善に役立てています。
 卒業後の検証では、ディプロマポリシーに合致する学生が入学し卒業していたかを、入試区分別に検証しています。入学後から卒業までの成績、資格取得状況、離学状況などのデータを使用します。結果は、入学前教育の計画立案、教育改善に役立てます。

履修体系の点検

 カリキュラムポリシーとディプロマポリシーの関連性を図示しているカリキュラムマップについて、教育課程レベルの学修成果の査定結果を踏まえて、点検する。
 必要に応じて、教育課程レベルの学修成果の査定結果により、低い傾向にある学修成果に関連する力が身につけやすいカリキュラムマップとなるように改善する。
 そして、カリキュラムマップに応じた教育課程の編成となることで、学生がより学修成果を獲得しやすくなるように改善していく。

次年度の教育課程編成のためのIR情報の活用

 次年度の教育課程の編成を、学生がより学修成果を獲得できるものとするため、3つのポリシーに関連するIR情報を活用する。
 結果は、科目の時数、科目と科目のつながり、正課外での指導方法の検討に役立て、教育を改善する。

3つのポリシーを踏まえた本学の取組に関する適切性の点検

 本学の取組が、3つのポリシーを適切に踏まえて行われているかを点検する。
 3つのポリシーに関連する教育分析である、入試の妥当性の検証(入学生対象)、入試の妥当性の検証(卒業生対象)、教育課程レベルの学修成果の査定、履修体系の点検の結果を使用する。地域社会や産業界、本法人外の意見も参考にする。
 結果は、3つのポリシーを踏まえた教育活動の強化に役立てる。

アセスメントテストを活用した教育改善

 学内で測定される授業の成績やアンケート結果以外に、客観的な指標の一つとしてアセスメントテストを活用しています。本学の場合は、現在PROGテストを導入しています。
 PROGテストの結果をもとに、学科別の学生の強みと弱みを検討して、授業をはじめとする教育改善方法を検討しています。

学修時間を活用した教育改善

 本学では、1年次と2年次に1週間当たりの平均的学修時間をアンケートで在学生に調査しています。
 その他、毎学期の授業アンケートにより、授業ごとの授業外学修時間を調査しています。それぞれの授業に関する授業外学修時間の長さを調べ、その特徴から教育改善方法を検討します。
 なお、授業アンケートは無記名式であり、あくまで受講者全体や学科全体の学修時間の傾向を確認しています。

ディプロマ・サプリメント

 ディプロマ・サプリメントとは、学位証明や成績証明書の補足資料です。
 本学では、2019年度卒業生より交付しています。

国文学科

 国文学科では、図書館インターンシップを準正課活動として位置付けています。それに参加している場合は、その実績を掲載しています。
 大学で取得可能な資格は司書資格、取得を推奨する資格は日本漢字能力検定2級以上です。留学生は日本語能力検定試験にチャレンジしています。
 両学科共通の項目の一部として、褒賞奨学生に認定されている場合はその学期を記載します。
 GPAは、学期別に掲載しています。GPAは卒業までの合計取得単位数は反映されません。卒業最低単位数に対しての合計取得単位数も掲載し、履修科目数の量から分かる努力の成果も記録します。

子ども学科

 子ども学科では、文教インターンシップを1年次の準正課活動として位置付けています。また、2年次には海外インターンシップの機会を設けており、希望者のうち選抜された学生は本学が参加にかかる費用を支援しています。それに参加している場合は、その実績と活動内容を掲載しています。
 大学で取得可能な資格は小学校養成コースは、小学校教諭第二種免許状、司書教諭資格、幼稚園教諭第二種免許状です。保育士養成コースでは、幼稚園教諭第二種免許状、保育士資格を取得可能です。特に、小学校養成コースでは、幼稚園教諭第二種免許状を含めて3つの資格を2年間で取得できる学生は珍しく、その努力の成果を記録します。
 また、各種実習の参加の有無、実習先の施設種別と実習施設名も掲載し、学びの経験を自他ともに把握できるようにしています。