メッセージ
小学校課程の教科のうち理科や生活科の授業を担当しています。実際に児童の目線に立って探検活動や制作活動を行ったり、様々な実験をしたりしながら、学生の皆さんが授業のあり方や留意点を考えたり、話し合ったりする授業をおこなっています。
様々な児童の学びの姿について共に語り合い、児童と教師の両方の目線で物事を見られる教育者になれるように支援します。
所属・専攻
所属:子ども学科 教授
専攻分野:生活科
担当教科
基礎力プログラムⅠ(初年次教育)、生活科概論、教育制度論、理科教育法、生活科教育法、教育実習指導(小)、教育とICT活用
主な教育研究実績
<論文>
- 「現行の教育制度の中でのいじめ問題の対応の在り方~学校現場における具体的対応のポイント~」(『滋賀文教短期大学紀要』第20号別冊、2018年3月)
- 「新学習指導要領のもと、生活科の授業をより一層充実したものにしていくために~具体的な授業のあり方や指導のポイント~」(『滋賀文教短期大学紀要』第20号別冊、2018年3月)
- 「理科における主体的・対話的で深い学びの実現を図る~教師による理科学習の特質を生かした言語活動や表現活動の工夫をとおして~」(『滋賀文教短期大学紀要』第20号別冊、2018年3月)
社会活動等
- 長浜市教育振興基本計画策定委員会委員長(2025年1月~)
- 長浜市立長浜北小学校校内研修会において、「主体的な学びをする子どもを育てる」をテーマに講演(2025年1月)
- 県第5ブロック総合的な学習の時間および生活科部会授業研究会において指導助言(2024年11月)
- 大津市立上田上小学校校内研究会において指導助言(2024年11月)
- 長浜市青少年問題協議会委員(2024年7月~)
その他
上記は主な教育研究実績です。詳細は下記に掲載しています。