大学紹介

大学紹介

大学の取り組み「びわ湖東北部地域連携協議会」

長浜・米原・彦根地域のプラットフォーム

びわ湖東北部地域内の大学・短期大学、自治体、産業界等が、2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用し、力を合わせてそれぞれの得意分野で協働して取り組むためのプラットフォームを形成し、地域内の高等教育の水準を高め、その成果として地域で活躍する有能な人材を養成、創出することに取組んでいます。

これまでの活動例

近江での SDGs の実践

近江での SDGs の実践
 SDGsとは何か学び、SDGsでの目標を近江の地で実践していくためにはどのような行動計画を立ててどのように実践していけば良いのかを、グループワークを通してそれぞれが考えます。
 滋賀県の大学で構成されている一般社団法人 環びわ湖大学・地域コンソーシアムの単位互換事業でもあり、滋賀県内の大学に在籍する大学生で学びます。

学生の地域貢献活動報告会

学生の地域貢献活動報告会
 滋賀大学、滋賀県立大学、長浜バイオ大学、聖泉大学、本学で、地域貢献活動をしている学生が集合しました。
 そして、それぞれの取り組みについて発表し、5大学の学生が交流をおこないました。

音楽を通じた多文化共生のまちづくり紹介

サンプル画像1
 アニメ忍たま乱太郎のエンディングテーマ「世界がひとつになるまで」にのせて、びわ湖東北部地域(長浜市・米原市・彦根市)の国際交流イベントの様子や、多文化共生の取り組みを紹介しました。
 長浜バイオ大学 吹奏楽部の学生がBGMを担当し、本学の学生が演奏をおこないました。