大学紹介

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学納金、その他徴収する費用、奨学金

学納金


入 学 料授 業 料教育充実費初年度納入金2年間合計
国文学科
220,000
半期:300,000円
半期:210,000円
1,240,000円
2,260,000円
年額:600,000円
年額:420,000円
子ども学科
220,000
半期:310,000円
半期:210,000円
1,260,000円
2,300,000円
年額:620,000円
年額:420,000円
※上記費用は、令和6年度入学生対象のものです。

その他徴収する費用

諸経費について

下記の諸経費が必要になります(1年次のみ)
(2024.4.1現在)
区  分学  科金額(円)備  考
同窓会費国文学科
子ども学科
2,000
学生教育研究災害傷害保険料国文学科
子ども学科
2,430
2年間分
基礎力テスト費国文学科
子ども学科
7,260
入学時と卒業時の2回分
血液検査費国文学科
子ども学科
4,200
ヘッドホン代子ども学科
3,465
就職支援テキスト代国文学科
子ども学科
3,100
※納期時期については、年度初めのガイダンスで説明します。

教員免許状・保育士資格の取得にかかる費用について

免許・資格を取得するために必要になります(1年次のみ)。
(2024.4.1現在)
区  分学  科金額(円)備  考
保育士養成コース 実習諸経費子ども学科
5,000
実習費、諸検査費実費は別途徴収
小学校教諭養成コース 実習諸経費子ども学科
3,000
実習費、諸検査費実費は別途徴収
※納期時期については、年度初めのガイダンスで説明します。

滋賀文教短期大学奨学金制度・授業料等減免制度の紹介

滋賀文教短期大学奨学金制度について

本学では、学生の修学支援と、本学の教育効果の向上を図ることを目的として下記奨学金制度を設けています。下記奨学金は返済の義務はありません。
下記2種類(入学前・入学後)の奨学金制度があります。

入学前(奨学金)

下記選抜区分ごとの該当者に支給され、合格発表の段階で認定者へ通知します。
入学前と入学後の奨学金制度の併用は可です。また、滋賀文教短期大学奨学金制度と高等教育の修学支援新制度の併用も可です。
種 類対 象金 額
入学前
奨学金Ⅰ種
学校推薦型選抜(指定校型)入学者
110,000円(年額)
奨学金Ⅱ種
総合型選抜(育成面談型Ⅰ期・Ⅱ期)、学校推薦型選抜(公募型Ⅰ期・Ⅱ期)、一般選抜(前期・後期)の各選抜区分において、学業成績(全体の学習成績の状況が4.0以上)及び課外活動等(3年間の継続した実績)優秀者を選考により決定
75,000円(年額)
※奨学金は、入学後の初年度のみ支給されます。
※初年度途中段階において、退学や除籍処分など懲戒に値する事象が発生した場合は、奨学金支給は停止となります。
※認定者のみ合格発表時に通知します。

一人暮らし支援(遠隔地学生家賃補助制度)

本学では、遠隔地から本学への入学者に対して、単身でアパート等に住む学生に対して学修・生活支援を図ることを目的に家賃の一部を補助します。
1.対象者滋賀県長浜市・彦根市・米原市・豊郷町・甲良町・多賀町・愛荘町以外に自宅があり、本学に進学し、滋賀県長浜市・彦根市・米原市内内で単身で下宿する者
本学寮入寮者は対象外とし、男女問わず単身で下宿生活者へ補助
2.補助内容月額10,000円(年額120,000円)を補助(半期ごとに支給)
※返済不要
3.申請方法申請者は入学後、1ヶ月以内に下記書類を事務局までご提出して下さい
家賃補助金申請書(第1号様式)・賃貸契約書・住民票
4.その他詳細については、事務局総務課へお尋ね下さい
※令和5年度入学生からの支援です。

入学後(奨学金)

学業等成績優秀者奨学金
対象者本学に籍を有する学生
奨学金受給資格本学の実施する奨学生選考試験に、所定の手続を経て合格した者
その他募集要項による
奨学金の種類・支給額
〔1年次生〕
奨学金Ⅰ種 200, 000円(年額)
奨学金Ⅱ種 150, 000円(年額)
〔2年次生〕
奨学金Ⅰ種 100, 000円(半期)
奨学金Ⅱ種  75, 000円(半期)
出願時期各学期本学が定める日までに出願
出願書類奨学生願書
その他奨学金【Ⅱ 在職職員子女奨学金】
対象者本学に籍を有する学生
奨学金受給資格本学及び松翠学園に在職する常勤教職員の子女で、学業・人物ともに優れた者(この場合高学年者1名とする)
奨学金の種類・支給額奨学金Ⅰ種 200,000円(年額)
奨学金Ⅱ種 150,000円(年額)
出願時期毎年度本学が定める日までに出願
出願書類
  • 奨学生願書
上記各奨学金は、認定後各学期成績状況等により取り消しとなることがあります。

滋賀文教短期大学授業料等減免制度について

 本学では、経済的理由による修学困難な学生の修学支援を行っています。(本減免制度は2025年4月現在のもです。)
修学支援減免制度
 本学は、高等教育の修学支援新制度における「大学等における修学の支援に関する法律施行規則(令和元年文部科学省令第6号)」第7条第1項の規定に基づき、機関要件を満たす大学等として文部科学大臣より令和6年度まで認定されています。令和7年度は従前の制度と同じ内容の支援を法人として行います。(令和6年度までの採用者は従来通り国からの支援を受けることができます。)
 ※制度の詳細は変更されることがあります。
(1)制度概要(代替措置)
本制度は「給付奨学金」と「入学金・授業料の免除又は減免」の2つの制度で構成されています。

【支給予想額(給付奨学金と授業料減免額)】
区分給付型奨学金(月額)A授業料減免(年額)B(A×12ヶ月)+B=支援額合計
自宅自宅外学科減免額自宅自宅外
第Ⅰ区分 (全額支給)
38,300
(42,500)
75,800
600,000
1,059,600
(1,110,000)
1,509,600
620,000
1,079,600
(1,130,000)
1,529,600
第Ⅱ区分 (3分の2支給)
25,600
(28,400)
50,600
400,000
707,200
(740,800)
1,007,200
413,400
720,600
(754,200)
1,020,600
第Ⅲ区分 (3分の1支給)
12,800
(14,200)
25,300
200,000
353,600
(370,400)
503,600
206,700
360,300
(377,100)
510,300
第Ⅳ区分 (4分の1支給) ※扶養する子ども3人以上の多子世帯に限る
9,600
(10,700)
19,000
600,000
715,200
(728,400)
828,000
620,000
735,200
(748,400)
848,000
※( )内は生活保護受給世帯及び児童養護施設等から通学する人の支援額です。
※ 教育充実費は本制度対象外ですので、納付して下さい。
※第Ⅱ区分、第Ⅲ区分で多子世帯の方は、授業料等が全額免除、給付奨学金が支援区分に応じて支給されます。
※多子世帯で世帯年収目安が600万円以上の方は給付奨学金の支給がありません。

(2)支援対象者の基準(次の①~③のいずれにも該当する人)
①学業等に係る基準(給付開始時の在学年次により異なる)
(2年生)給付開始年度の前年度末の学業成績が以下ア・イのいずれかに該当していること
ア GPA(平均成績)等が在学する学科における上位1/2の範囲に属すること
イ 修得単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること
(1年生)以下ア~ウのいずれかに該当していること
ア 高等学校における評定平均値が3.5以上であること
イ 高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
ウ 将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること

※ただし、学業成績が以下の区分に該当する人は、採用されません。
1 修業年限で卒業又は修了できないことが確定したこと
2 修得した単位数の合計数が標準単位の6割以下であること
3 履修科目の授業への出席率が6割以下であること、その他の学習意欲が著しく低い状況にあると認められること

②家計に係る基準(次のア・イいずれにも該当する人)
ア 第Ⅰ区分(全額支給)市町村民税所得割額が非課税であること
  第Ⅱ区分(3分の2支給)支給額算定基準額※の合計が100円以上25,600円未満
  第Ⅲ区分(3分の1支給)支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満
  第Ⅳ区分(給付奨学金4分の1支給)所得制限なし
※支給算定基準額=課税標準額×6%-(調整控除額+調整額)(100未満切り捨て)
※日本学生支援機構に提出するマイナンバーで支援区分が決定されます。
日本学生支援機構の進学資金シミュレーターにて支援区分の確認ができます。
※第Ⅳ区分は多子世帯(扶養している子どもが3人以上)に限ります。
イ 生計維持者資産額の合計が5,000万円未満であること、多子世帯においては3億円未満であること

③その他の基準
 日本国籍を有する者、又は在留資格を持った本邦在留者で、将来永住する意思があると学校の長が認めた者

(3)申請手続き
① 対象者かどうか日本学生支援機構の進学資金シミュレーターで試算(日本学生支援機構に申請はしません)
② 対象であれば申請手続きの説明会に参加または奨学金事務担当課に相談
③ 本学で 授業料減免制度の申請手続き
※高等学校等で予約採用者として決定されている場合は、入学後に本学で手続きをすることで支援が開始されます。提出手続きの説明は年度初めの説明会で行いますので、日時等を掲示板にて確認し必ず出席して下さい。

家族在学特典(入学料減免)
減免対象者
  1. 父母のどちらかが本学卒業生
  2. 兄弟及び姉妹が本学卒業生
  3. 兄弟及び姉妹が本学に在学
(指定校推薦入試合格者は対象外)
減免額入学料220,000円を100,000円に減免
申請時期入学手続き後3月末日までに提出
申請書類
家族在学特典申請書

その他の奨学金制度(本学以外)

日本学生支援機構奨学金【貸与型奨学金】
第一種奨学金(無利子)利息のつかない奨学金で、高等学校最終2年間の成績や、家計収入限度額などが申込基準として設けられています。
貸与月額は自宅通学か自宅外通学かによって異なります。
第二種奨学金(有利子)利息がつく奨学金で、金利は年3%と上限が決まっています。
第一種奨学金と違い高校の成績に明確な基準はありませんが、家計収入の限度額は基準として設けられています。
入学時特別増額奨学金月々に借りられるお金とは別に、入学時に一度だけ借りられる奨学金です。
家計収入額が基準額より少ない、または日本政策金融公庫の『国の教育ローン』が不採用だった人が申し込みできます。
  • いずれも入学後の最終手続き後、5月以降に振り込みが開始します。
  • 高校在学中に申込み手続き(予約)が必要ですが、入学後も申込可能です。
  • 家計の急変(家計支持者の死亡、病気、破産、災害等)で奨学金を緊急に必要とする場合は、入学後随時、大学を通して申し込みができます。
  • 詳しくは日本学生支援機構のホームページにて確認して下さい。

滋賀県保育士修学資金
将来滋賀県内において保育士として、児童の保護等の業務に従事しようとする者に修学資金を貸付けることにより、滋賀県内における保育士の充足に資することを目的としています。
対象者は、保育士を養成する学校その他の施設に在学し、卒業後、国立の施設等ならびに滋賀県内の施設等において、保育士として児童の保護等の業務に従事する意思を有する者とされています。
詳細は、社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会のホームページにより「滋賀県保育士修学資金貸付要綱」にてご確認下さい。

※保育士修学資金は年度により制度が変わることがあります。
※保育士修学資金は、滋賀県の他、岐阜県・福井県・三重県でも同様の制度があります。
長浜市保育士等奨学金返還支援金
卒業後、長浜市内で保育士として就業する人を対象に、長浜市が対象者の奨学金の返還を支援する制度です。在学中に日本学生支援機構の奨学金を貸与されていた者で、卒業後に長浜市内で保育士等として勤務する場合に利用できます。
公私立を問わず長浜市内の保育園・幼稚園・認定こども園で就業する保育士・幼稚園教諭・保育教諭が対象です。
貸与を受けた月数に2万円を乗じた額を上限に奨学金返還支援が受けられます。
(この事業は2025年度までの期間限定事業です。)

詳細は長浜市のホームページ「長浜市保育士等奨学金返還支援金」にて確認して下さい。

教育ローン

本学では、学生の修学支援のため下記機関と教育ローンを提携しています。
これは、学費等が経済的理由により納入できない方のための制度です。
(株)滋賀銀行 「提携教育ローン」
保護者の方と滋賀銀行との契約により随時申し込みができ、必要な学費の融資を受けられる制度です。手続きはインターネットにより24時間お申込みが可能です。
詳細については、下記へご連絡ください。

「しがぎん ジャストサポート」
TEL:0120-889-201(受付時間9:00~21:00)
パソコン・スマートフォン
https://mcl.sbk.jp/lp/teikei/

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(株)オリエントコーポレーション(オリコ) 「学費サポートプラン」
保護者の方と本学・オリコとの三者契約により随時申し込みができ、必要な学費を大学に立替払いし、手続き者はオリコに毎月分割で支払う制度です。手続きはインターネットにより24時間お申込みが可能です。
詳細については、下記へご連絡下さい。

「学費サポートデスク」            
TEL:0120-517-325(受付時間 9:30~17:30)  
パソコン・スマートフォン  
https://orico-web.jp/gakuhi/index.html
学校コード:「16280950」 申込コード「0418」

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