大学紹介

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教員紹介

令和6(2024)年5月1日現在

日置 佑輔(HIOKI Yusuke)


メッセージ

 主に体育に関連する科目を担当します。「運動」は子どもたちの発育・発達から大人の健康まで、私たちが豊かに生きていくためにとても大切なことです。授業で様々な運動やスポーツを実践しながら、運動・スポーツの魅力を感じ、体育を教えることについて一緒に考えていきましょう。

所属・専攻

所属:子ども学科 助教
専攻分野:体育科教育、運動方法学

担当教科

基礎力プログラムⅠ(初年次教育)、健康とスポーツ、キャリアデザイン、体育科概論、体育科教育法、教育情報処理

学歴

  • 岐阜大学教育学部学校教育教員養成課程 学士 (教育学)
  • 岐阜大学大学院教育学研究科総合教科教育専攻 修士 (教育学)
  • 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科教科教育実践学専攻 博士 (学校教育学)

主な教育研究実績

<論文>
  • 「小学生における運動提示方法の違いが運動パフォーマンスに及ぼす影響」(共著、『滋賀文教短期大学子ども学科研究論集』Vol.2、2024年3月)
  • 「小学生児童における縄跳び運動がリバウンドジャンプパフォーマンスに及ぼす影響」(共著、『岐阜大学教育学部研究報告』48巻、2024年3月)
  • 「Effects of attentional focus strategy on drop jump performance at various platform heights」(共著、『Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche』in press)
  • 「External focus affects drop jump performance: focusing on different aims and words of instruction」(共著、『Journal of Human Kinetics』89巻、2023年7月)
  • 「Age-related differences in kinetics during double- and single-leg jumps in boys」(共著、『The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness』63巻、2023年4月)
  • 「Eccentric load characteristics of the lower limbs during drop jump using a wide range of heights from 0.6 m to 2.1 m: A case study of an elite Japanese high jumper.」(共著、『Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche』187巻、2023年1月)
  • 「小学生および中学生における両脚および片脚踏切跳躍能力の発達特性」(共著、『体育学研究』67巻、2022年2月)
  • 「節度ある適度な飲酒が陸上競技部に所属する男子大学生の生理学的指標および体力に及ぼす影響」(共著、『教育医学』67巻、2021年10月)
  • 「The Effect of Neutral, Internal and External Focus on Drop Jump Performance: is it Affected by Plyometric Training Experience?」(共著、『The Journal of Strength &
    Conditioning Research』36巻、2021年9月)
  • 「小学生児童の短距離走におけるスタート時の姿勢が加速局面の走速度に及ぼす影響」(共著、『岐阜大学教育学部研究報告』45巻、2021年3月)
  • 「足趾把持力計を幼児に用いた場合の妥当性,信頼性および客観性の検討」(共著、『岐阜大学教育学部研究報告』44巻、2020年3月)
  • 「一般男子大学生におけるドロップクリーンエクササイズのトレーニング効果」(共著、『トレーニング科学』31巻、2020年2月)
<発表>
  • 「Age-related changes in the kinematics of the lower limbs during double-and single-leg rebound jumps.」(28th Annual Congress of the European College of Sport Science、 フランス パリ、2023年7月)
  • 「グラウンドサーフェイスの違いがRJパフォーマンスに及ぼす影響」(日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会、順天堂大学 さくらキャンパス、2022年9月)
  • 「スクワットジャンプにおける跳躍回数の増加がジャンプパフォーマンスに及ぼす影響」(第34回日本トレーニング科学会大会、オンライン開催、2021年11月)
  • 「ATTENTIONAL FOCUS STRATEGYで用いる指示内容がドロップジャンプパフォーマンスに及ぼす影響-外的意識に着目して」(第34回日本トレーニング科学会大会、オンライン開催、2021年11月)
  • 「小学生および中学生における片脚踏切能力の発達に関する研究」(日本コーチング学会第32回学会大会、オンライン開催、2021年3月)
  • 「ATTENTIONAL FOCUS STRATEGYがドロップジャンプパフォーマンスに及ぼす影響 プライオメトリックトレーニングの経験レベルは影響するのか?」(第33回日本トレーニング科学会大会、オンライン開催、2020年12月)