大学紹介

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教員紹介

令和6(2024)年5月1日現在

古川 礼子(FURUKAWA Reiko)



メッセージ

 4月から滋賀文教短期大学でお世話になります。古川礼子です。座右の銘は「七転び八起き」です。何度、失敗しても立ち上がり努力を続けるという意味を持つ言葉です。先人が残したこの言葉に、元気や勇気をもらっています。40年間、子どもたちの笑顔を糧に乳幼児教育に携わってきました。長年の経験を活かし、今年からは、滋賀文教短期大学の学生の皆さんと一緒に学ぶことができ、とても嬉しく思っています。保育現場のことならおおよそのことはわかると思います。気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

所属・専攻

所属:子ども学科 准教授
専攻分野:幼児教育

担当教科

児童文学、保育内容(言葉)、教育実習指導(幼)、教育実習(幼)、教育実習Ⅱ、保育原理、保育者論、保育実践演習、絵本の世界Ⅰ

学歴

  • 中京短期大学 保育科

主な教育研究実績

<発表>
  • 「滋賀県総合教育センターにおいて学びと育ちを確かにつなぐ幼小の連携~伝え合う力をはぐくむ環境や援助の在り方~について」(2010年8月)
  • 国立教育政策研究所指定 教育課程研究指定事業「発達の連続性を視点におき、幼児期から児童期へ円滑に移行していくために、幼小の教育課程に基づく教育内容の相互理解を図り、公開保育、研究協議会、教育課程の検討、研究成果のまとめ・発表」(2008年、2009年)
<その他>
  • 県指定研究事業交流会「学びの芽生え育み事業」の研究指定を受け、研究の推進リーダーとして、小学校への接続を見通した公開保育、研究協議会、教育課程を検討(2011年1月)

社会活動等

  • あざい「キラ☆サポ」の中で、地域の民生委員や主任児童員、診療所医師、社会福祉協議会等とつながり、地域の子どもたちの支援に努めた。(2023年、2024年)