学生生活

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学生インタビュー

国文学科

本の魅力を伝えられるようになるために

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滋賀県立長浜北星高等学校出身 池田さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 高校生の頃にビブリオバトル(本の紹介バトル)にチャレンジしました。その頃から、本の魅力を伝える力を高めたいと考えていました。
 オープンキャンパスに来たとき、そのための学習環境が整っていると感じて、志望校に決めました。
  • 学生生活
 1年次の春休みに、米原市で図書館インターンシップに参加しました。幼少期に利用したこともある図書館の仕事の裏側を知りました。
 図書館司書の経験が豊富な教員から授業で学べることに加えて、図書館の現場を直接知る機会も充実しています。

児童文学の理解を深めたい

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滋賀県立堅田高等学校出身 田中さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 私の入学する年から「司書」以外に「認定絵本士」の資格も取得可能と知りました。絵本や児童文学に興味があり、カリキュラムに魅力を感じました。
 滋賀県南部から滋賀県北部までは距離があるように感じますが、田村駅を下車すれば大学まで徒歩7分なので通学も便利そうでした。
  • 学生生活
 学生自治会に所属しており、大学祭などの企画や運営をおこなっています。職員からも「自ら率先して取り組んでくれるね」と言っていただくことがたびたびあり、周囲の状況を見ながら自身ができることをおこなうように心がけています。

コミュニケーション力を培う授業が多い

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福井県立武生東高等学校出身 五十嵐さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 司書資格が取得できることから、入学したいと思いました。
 「基礎力プログラム」など特色ある授業が多く、コミュニケーション力を高められそうだと思ったことも理由の一つです。
  • 学生生活
 私の所属する学年から、図書館インターンシップが複数の地域で実施されるようになり、福井県の公共図書館で参加しました。大学の先生が各図書館と連携してくれるので、安心です。
 滋賀文教短期大学では毎年、教職員と学生が10名ずつ程度集まって、授業改善のための学生懇談会が開催されます。私も1年生のときに代表学生として参加しました。学生の声を伝えやすい大学だと感じています。

日本文化と語学を学ぶために

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中国 遵理学校出身 江さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 独立行政法人 日本学生支援機構主催の「日本留学オンラインフェア」に参加した際、滋賀文教短期大学を知りました。
 日本文学や日本語学を学べること、少人数教育に魅力を感じました。
  • 学生生活
 日本語能力試験においてN1を入学前に取得していたため、学生生活は円滑に送っています。
 授業でも積極的に発言し、グループワークでもリーダーを任されることが多く、意欲的に学生生活を送っています。

子ども学科

地元での保育士を目指して

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滋賀県立彦根翔西館高等学校出身 尾田さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 入学前から繰り返し相談している中で、丁寧にじっくり対応してもらえました。
 高校生の頃から将来保育士になるためにピアノを習っていましたが、ピアノの授業が非常に手厚い指導体制であると知ったことも入学前から安心できたポイントでした。
  • 学生生活
 高校時代に家庭科学系列に所属しており、保育についての学習もしていました。短期大学ではより専門的に学びを深めています。
 現場に熟知した先生が多いので、授業の中で実際のエピソードからその単元を学習する目的を教えてくださることもあり、授業中の小話は非常に興味深く、学習意欲を保てます。

目的意識をもって乳幼児と関わるために

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学校法人松翠学園 岐阜第一高等学校出身 増井さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 進学先を探していたとき、法人内の短期大学で保育士資格と幼稚園教諭二種免許状が同時に取得できると知りました。
 オープンキャンパスに参加し、施設や実習の機会が充実していることを知り、教職員が親身になって相談にのってくれたので、進学先に決めました。
  • 学生生活
 授業のない時間帯にピアノ練習に励んだり友達と課題に取り組んだりしています。防音のピアノレッスン室が多数あり、学びやすいと入学後に実感しています。
 「ぶんぶんひろば」や「学校園インターンシップ」があり、授業以外で実習前から子どもと触れ合う機会が多く、大変ですが楽しいです。

児童の「分からない」を解消できる小学校教諭になるために

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滋賀県立米原高等学校出身 安田さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 社会人生活を送る中で、小学生に勉強を教える機会があり、小学校教諭になりたいと思うようになりました。
 進学先を調べるうちに、2年間で小学校教諭を目指せる短期大学が地元の滋賀県北部にあることを知り、入学しようと思いました。
  • 学生生活
 小学校の校長や教頭の経験のある教員が複数おり、小規模大学なので先生との距離が近く些細な質問もしやすいです。
 児童にとって居心地の良い学級づくりができる小学校教諭を目指しています。2年間で免許を取得するには、少し忙しいですが、小学生に関わるボランティアもおこなって頑張っています。

社会人経験後、小学校教諭を目指して

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京都府立西舞鶴高等学校出身 松井さん
  • 入学しようと思ったきっかけ
 地元の企業で4年間働いた後に、入学しました。社会人生活を送る中で、元々興味のあった教育分野を目指したいと考えるようになりました。
 地元に貢献したいという思いは変わらず、卒業後は京都府の小学校現場で活躍したいです。
  • 学生生活
 子ども学科にはキャリアチェンジを目指して入学する人が私以外にも複数おり、さまざまな年齢や地域出身の学生とともに学んでいます。
 自分自身の理想とする小学校教諭になるため、時には放課後に空き教室で授業の課題をしたり自習をしたりしています。