入試情報

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入試Q&A(よくある質問)

よくある質問

滋賀文教短期大学が求める人物はどのような人ですか?

滋賀文教短期大学では、入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)を掲げています。本学のアドミッション・ポリシーにかなう学生を求めています。

総合型選抜とは?

「総合型選抜」とは本学を志願する学生の人物像を、本学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて出願の可否を決める選抜方法です。学力試験では計りきれない志願者本人の強い意欲や適性に対して多面的・総合的に評価する選抜です。

学校推薦型選抜(指定校型)とは?

指定校型は、滋賀文教短期大学が指定した高等学校から基準を満たした生徒を推薦していただく推薦入試制度です。指定校推薦枠の有無に関しては、各高等学校の進路指導や担任の先生などにお問い合わせ下さい。

学校推薦型選抜(公募型)とは?

公募型は、高等学校から基準を満たした生徒を推薦していただく推薦入試制度です。指定校型とは違い、高等学校内において推薦が得られれば受験が可能です。

社会人の受験可能な選抜について教えてください。

社会人を対象とした選抜は、一般選抜、社会人選抜の2種類です。
どちらも選抜方法において小論文(総合的な記述式問題)が実施され、「思考力・判断力・表現力」を評価します。
その他、出願期間等の詳細については、下記よりご覧ください。

一般選抜(前期・後期) 
社会人選抜(前期・後期)

面接はどのように行われますか?

学校推薦型選抜(指定校型・公募型Ⅰ期・公募型Ⅱ期)、一般選抜(前期・後期)、社会人選抜(前期・後期)において個人面接を行います。 

専願制と併願制は、それぞれどのような意味ですか?

専願制とは、受験し合格した場合に必ず入学する制度です。併願制では、同時に複数校を受験し合格後に入学先を決定します。
このため、本学の専願制では、本学の複数の選抜区分に出願することは、同時であってもかまいません。

複数の選抜区分を受験する際に、調査書等の提出書類を大学内で流用してもらえませんか?

一旦受理した出願資料は一切返還していません。また、本学内で流用することもできませんので、再度ご提出をお願いします。

滋賀県外に居住しており、キャンパスまで電車で移動すると 1 時間以上かかります。

総合型選抜 育成面談型は、特に意欲を重視して合否を判定しています。エントリー希望者がオープンキャンパスに参加し、また各種説明を受けたり個別相談をおこなったりすることで、自身に合う短期大学であるかを判断した上でエントリーすることが望ましいです。対象のオープンキャンパスの日を複数設けていますので、可能な限りオープンキャンパスに参加してください。
ただし、やむを得ない理由がある場合は、ウェブ上でのミニ講義受講も可能です。

総合型選抜 育成面談型Ⅱ期に出願しています。学校推薦型選抜 指定校型にも出願してもかまいませんか。専願制と記載されています。

専願制の入学者選抜区分への出願者は、本学が第一志望校であるとみなします。
本学の専願制は、本学が第一志望校であることを意味しますので、本学の複数の選抜区分に同時に出願することは可能です。
学校推薦型選抜 指定校型の出願期間は、総合型選抜 育成面談型の合格発表前です。そこで、総合型選抜 育成面談型の合格発表前に、学校推薦型選抜 指定校型に出願することは可能です。
ただし、その両方の選抜区分の合否判定結果が合格の場合でも、入学に使用する選抜区分は一つに限ります。そのため、特典の入学前認定奨学金については、Ⅰ種またはⅡ種のいずれかのみを支給します。なお、Ⅱ種については選考があります。

出願や入学を辞退する際は、連絡が必要ですか。

選抜日は、電車の大幅な遅延などのように、やむを得ない理由のある場合、遅刻者の対応を行っています。
受験し合格したものの入学を辞退する場合、決定次第連絡してください。
受験や入学を辞退する場合でも、入学検定料、入学金の返還には応じられません。

受験の意思はあるものの体調が悪く、受験できません。受験を諦めるしかありませんか。

発熱、感染症に類する症状などの体調不良の場合、ご連絡ください。既に出願している入学者選抜区分のまま、別の日に振り替えて入学者選抜を実施いたします。近い日程に実施予定の別の入学者選抜区分の受験実施日、もしくは 1 ~ 2 週間後の土日を中心に調整いたします。
受験日が確定次第、高等学校ならびに受験生本人に郵送にて再度、受験日当日について通知します。

入学検定料、入学料、学費について、振込期限の 1 週間後であれば納付できるので、延期してもらえませんか。

入学者選抜の公平性から、入学検定料・入学金の振込の遅延は認められません。
学費については、分納や延納が可能です。

入学検定料や入学料について、振込期間内の平日に金融機関窓口に行くことができないため、ATM で振り込んでもかまいませんか。

金融機関から本学への振込通知がなく、振込の確認ができませんので、原則 ATM からの振込は認めておりません。
やむを得ない場合のみ、ATM から振り込んだ後、領収書の原本を送付してください。必ず事前に本学に連絡をしてください。

選抜区分のページには、提出方法が郵送のみ記載されています。大学に直接持参してもかまいませんか。

原則持参による提出は受け付けていませんが、提出期間の最終日のみ受け付けています。
ただし、その場合も、必ず事前に大学へ電話による連絡をおこなってください。気象の影響で大学が休業により閉校している可能性もあります。

ホームページで過去の入学前教育の例を見ましたが、今年度の入学前教育の内容はいつ分かりますか。

例年、合格通知とともに、入学前教育に関する冊子をお送りしています。