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8月6日(日)オープンキャンパス情報!

オープンキャンパス
次回のオープンキャンパス情報は以下の通りです。
ご予約は、こちらからお願いいたします。

【日 時】
2023年8月6日(日)10:30~14:30
受付開始時間  10:00~
※キャンパスの位置は 交通アクセス より、駐車場や駐輪場の位置は キャンパスマップ よりご覧ください。

【主なイベント内容】
今回はミニ講義を2種類聴講できます!ランチは本学より提供!
大学・学科紹介、教員×在学生トーク、学科別ミニ講義×2、入試説明・入試体験談紹介、保護者説明会、施設見学(大学構内や女性寮)
※入試区分「総合型選抜 育成面談型」へのエントリー希望者の方は、6~8月のオープンキャンパスでミニ講義を聴講してエントリーシートをご記入ください。
※お帰りの際に、地元のお菓子、大学グッズをプレゼント!

【国文学科ミニ講義1】
神谷先生「マンガは時間をどう表現するのか」

 マンガは基本的に紙の上に描かれ、紙に印刷されるものです。映画やテレビ番組、ネットの動画コンテンツと違い、そのままでは時間の流れや経過は表すことができません。
 ではマンガはどのようにして時間を表現するのでしょうか。実際の作品を読みながら考えてみましょう。

【国文学科ミニ講義2】
池田先生「「七夕」は、何と訓(よ)んで、どういう意味なのでしょうか?」

 オープンキャンパス翌日の8月7日は、旧暦の7月7日です。今から約1200年前の奈良時代にも「七夕」という文字を確認することができますが、古代人はこの文字を何と訓んでいたのでしょうか。
 奈良時代を代表する『万葉集』や平安時代の『古今和歌集』などを紐解きながら、漢字・仮名・カタカナを使用する日本語の「表記」「訓み」「文字の背景にある物語」に迫ってみたいと思います。
 「七夕」という文字に込められた日本人らしいことばの意味・文学性・文化の素晴らしさを、ぜひ体験していってください。

【子ども学科ミニ講義1】
大橋先生「つくってみよう。やってみよう!」

 子どもたちは様々なかたちで自分の思いや考えを表します。その表現の一つに不要になったものなどを利用して自分の思いや考えを表す「制作遊び」があります。
 自分たちで作ったものを使って遊びを進めていくことは、子どもたちにとって大変うれしいものでまた、楽しいことなのです。今回は、みんなで魚釣りゲームを制作して、作った魚釣りゲームで遊んでみましょう!
 さあ、あなたは何匹つれるかなあ・・童心に戻って楽しみましょう!

【子ども学科ミニ講義2】
平井先生「児童と教師の両方の目線で考えてみよう。やってみよう。」

 子どもたちの発想の豊かさは、授業を生き生きとしたものに変えてくれます。そのような授業を行うためには、先生として身に着けておく知識も必要です。
 そこで、生活科の授業の中で見せてくれる、子どもたちの豊かな発想の紹介や、理科の学習において実際に実験や観察を通して、指導の仕方や留意点を学修する活動の一部を紹介します。
 今回は、「メダカのめすとおすを見分けよう」(小学生の時に体験しているかもしれませんが…)に挑戦してみてください。


 当日は、気になることや知りたいことなど何でもお気軽にご相談ください!皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。

【感染症対策】
各回、感染症感染防止対策を講じた上で実施いたします。
なお、ご参加いただく皆様のマスクの着用については、令和5年3月13日に厚生労働省より個人の判断が基本と発表されています。
大学教職員及び学生スタッフについては、引き続きマスクを着用して対応させていただきますので、ご了承ください。
※当日、実施するイベント内容に応じてマスクの着用をお願いする場合がありますが、その場合は大学よりマスクの配付をさせていただきますので、予めご了承ください。