高等教育の無償化代替制度について
重要なお知らせ
平素は本学の教育にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本年度、滋賀文教短期大学(以下「本学」という。)は、文部科学省による「高等教育の修学支援新制度(以下「支援制度」という。」)」において、収容定員充足率に関する機関要件を下回ることにより、対象機関から外れることとなりました。
しかしながら、本法人としましては、本学に期待する生徒や地域の期待に応えるべく、令和7年度の入学生について支援制度と同等の支援を、法人として卒業まで行いますことをお知らせいたします。来年度(令和7年4⽉1⽇)以降、「⾼等教育の修学⽀援新制度」に代わる経済的⽀援制度(修学⽀援にかかる奨学⽣制度)を、独⾃に新設することといたしました。
下記のとおり、従前の「⾼等教育の修学⽀援新制度」と全く同じ⽀援内容となっておりますので、経済的な⽀援が必要な本学への⼊学希望者におかれましては、安⼼して学業に取り組めるものと確信しております。令和7年度の入学を目指し、本学に期待していただいている生徒及び保護者の皆様には、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、令和5年度及び令和6年度入学の在学生につきましては、従前の高等教育の修学支援新制度が卒業までは適用されます。
1.入学料及び授業料減免
※第4区分は多子世帯(扶養している子どもが3人以上)に限る
2.給付型奨学金
さて、本年度、滋賀文教短期大学(以下「本学」という。)は、文部科学省による「高等教育の修学支援新制度(以下「支援制度」という。」)」において、収容定員充足率に関する機関要件を下回ることにより、対象機関から外れることとなりました。
しかしながら、本法人としましては、本学に期待する生徒や地域の期待に応えるべく、令和7年度の入学生について支援制度と同等の支援を、法人として卒業まで行いますことをお知らせいたします。来年度(令和7年4⽉1⽇)以降、「⾼等教育の修学⽀援新制度」に代わる経済的⽀援制度(修学⽀援にかかる奨学⽣制度)を、独⾃に新設することといたしました。
下記のとおり、従前の「⾼等教育の修学⽀援新制度」と全く同じ⽀援内容となっておりますので、経済的な⽀援が必要な本学への⼊学希望者におかれましては、安⼼して学業に取り組めるものと確信しております。令和7年度の入学を目指し、本学に期待していただいている生徒及び保護者の皆様には、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、令和5年度及び令和6年度入学の在学生につきましては、従前の高等教育の修学支援新制度が卒業までは適用されます。
1.入学料及び授業料減免
支援区分 | 第1区分 | 第2区分 | 第3区分 | 第4区分 |
---|---|---|---|---|
世帯収入額 (年収の目安) | 非課税世帯 | 300万円未満 | 380万円未満 | 所得制限なし |
入学料授業料免除率 | 3分の3 | 3分の2 | 3分の1 | 4分の1 |
入学料免除額 | 220,000円 | 146,700円 | 73,400円 | 55,000円 |
授業料免除額(年額) 国文学科 | 600,000円 | 400,000円 | 200,000円 | 150,000円 |
授業料減免額(年額) 子ども学科 | 620,000円 | 413,400円 | 206,700円 | 155,000円 |
2.給付型奨学金
支援区分 | 通学方法による給付額(月額) | ||
---|---|---|---|
自宅 | 自宅外 | 自宅 (生活保護) | |
第1区分 非課税世帯 | 38,300円 | 75,800円 | 42,500円 |
第2区分 世帯収入額目安 300万円未満 | 25,600円 | 50,600円 | 28,400円 |
第3区分 世帯収入額目安 380万円未満 | 12,800円 | 25,300円 | 14,200円 |
第4区分 多子世帯 所得制限なし | 9,600円 | 19,000円 | 10,700円 |