メッセージ
ピアノのレッスンなど、音楽の授業を担当しています。
保育所や小学校で必ず弾くことになるピアノは、入学前教育、授業、就職採用試験のための個人レッスンなど多くの場面で支援します。ピアノの経験がなくても、卒業までにとても上達する人もいますので、一緒に頑張りましょう。
担当教科
器楽入門、音楽Ⅲ、音楽Ⅱ、音楽科教育法、音楽Ⅰ、基礎力プログラムⅣ
学歴
- 愛媛大学 教育学部 芸術文化課程 音楽文化コース 学士(教育学)
- 愛媛大学大学院 教育学研究科 音楽教育専修 修士(音楽教育)
主な教育研究実績
<論文>
- 「ドイツの音楽教育における多文化共生に向けた取組み ―ハンブルク州 Jedem Kind ein Instrument プロジェクトの事例から―」(単著、『滋賀文教短期大学紀要』第22号、2020年3月)
- 「保育者・教員養成段階におけるキャリア形成支援 –インターンシップの効果的な実施方法を探る-」(共著、『滋賀文教短期大学紀要』第22号、2020年3月)
- 「短期大学における音楽アウトリーチ活動の可能性 − 日独親善交流音楽会での実践を通して −」(単著、『滋賀文教短期大学紀要』第21号、2019年3月)
- 「音楽科教育における鑑賞教材を通した授業づくりについて−主体的学びの実現に向けた指導法の提案−」(単著、『滋賀文教短期大学紀要』第20号別冊、2018年3月)
- 「ドイツの音楽科教育および「ムジークシューレ」について-シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州・アーレンスブルクの事例から-」(単著、『滋賀文教短期大学紀要』第20号、2018年2月)
- 「海外日本語補習授業校の現状と展望 ~ ハンブルク日本語補習授業校の歴史を概観して ~」(共著、『愛媛大学教育実践センター紀要』第63号、2016年10月)
- 「初等音楽教育のためのソルフェージュ ~ 読譜練習を中心に ~」(共著、『愛媛大学教育学部紀要』第34巻、2016年10月)
<発表>
- 「ドイツの音楽教育における多文化共生に向けた取り組み -ハンブルク州 JeKi プロジェクトの事例から-」(全国大学音楽教育学会令和元年度中・四国地区学会研究発表、2019年9月)
- 「既存のスタンダードなあそび歌分析-乳幼児の発達に着目して-」(共同、全国大学音楽教育学会令和元年度中・四国地区学会研究発表、2019年9月)
- 「ドイツ・ハンブルク州における器楽教育の実際について -JeKiプロジェクトの事例から-」(全国大学音楽教育学会第35回全国大会、2019年8月)
- 「ドイツにおける初等音楽教育の実際~JeKiプロジェクトの事例を中心に~」(全国大学音楽教育学会中・四国地区学会研究発表、2018年9月)
- 「アクティブラーニングを用いた授業実践~ドラムジカを中心に~」(全国大学音楽教育学会中・四国地区学会研究発表 2017年9月)
社会活動等
- 滋賀文教短期大学主催「日独親善交流音楽会」(2018年10月2日~10月3日、於 滋賀文教短期大学)
- 彦根長浜地域連携協議会主催「国際親善交流音楽会」(2020年2月22日、於 長浜文化芸術会館)
- 愛媛県内での演奏会企画・演奏, ボランティア演奏
その他
上記は主な教育研究実績です。詳細は下記に掲載しています。