【国文学科19】長浜市立長浜図書館インターンシップ
国文学科
こんにちは。国文学科司書課程担当の平井です。
今年も司書課程を履修している国文学科1年生の学生4名が、長浜市立長浜図書館でインターンシップ実習をさせていただきました。
今年度は1月30日から2月18日までの間で、それぞれが2日間実習をさせていただきました。例年は、5日間の実習なのですが、年明けからの新型コロナウィルスの急速な感染拡大の中、長浜図書館では、中止にせずに、何とか実習を受け入れようと検討を重ねて下さったうえでの2日間の実習でした。
実習を終えて、一年間司書になるための勉強をしてきたなかで、頭の中では分かっていたつもりでも、実際に体験するのとは全く違った、司書の方が利用者さんにどのように接しておられるかを間近かで見られたことがとても勉強になった、などの感想が聞かれました。

普段利用者としては見ることのできない、本の装備の仕事や本を書架に返す仕事などの体験を通じて、図書館や司書の仕事を見る視点も変えることができたようです。

とても大変だったけれどもこの体験ができてよかった、そして改めて司書の仕事に魅力を感じることができたという実習であったようです。

実習期間には、コロナ禍に加えて大雪もあって本当に大変ななか、長浜図書館の多くの館員のみなさまから温かくご指導いただき、とても充実した実習をさせていただくことができました。長浜図書館のみなさま、本当にありがとうございました。

今年も司書課程を履修している国文学科1年生の学生4名が、長浜市立長浜図書館でインターンシップ実習をさせていただきました。
今年度は1月30日から2月18日までの間で、それぞれが2日間実習をさせていただきました。例年は、5日間の実習なのですが、年明けからの新型コロナウィルスの急速な感染拡大の中、長浜図書館では、中止にせずに、何とか実習を受け入れようと検討を重ねて下さったうえでの2日間の実習でした。
実習を終えて、一年間司書になるための勉強をしてきたなかで、頭の中では分かっていたつもりでも、実際に体験するのとは全く違った、司書の方が利用者さんにどのように接しておられるかを間近かで見られたことがとても勉強になった、などの感想が聞かれました。
普段利用者としては見ることのできない、本の装備の仕事や本を書架に返す仕事などの体験を通じて、図書館や司書の仕事を見る視点も変えることができたようです。
とても大変だったけれどもこの体験ができてよかった、そして改めて司書の仕事に魅力を感じることができたという実習であったようです。
実習期間には、コロナ禍に加えて大雪もあって本当に大変ななか、長浜図書館の多くの館員のみなさまから温かくご指導いただき、とても充実した実習をさせていただくことができました。長浜図書館のみなさま、本当にありがとうございました。