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文教SMILEブログ

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【国文学科6】ハイフレックス型授業

授業風景
約3ヶ月ぶりの対面授業。
COVID-19が、いまだ収束しない状況において、本学科では、オンライン授業(オンデマンド型、リアルタイム型)が続いています。

全15回の後期授業も9回目となり、感染症対策を充分に講じながら、久々の対面授業を実施しました。
仲間との再会、顔を合わせ同じ空間で学ぶ喜びに、学生はどこか楽しそうでした。

しかし、未だコロナ禍ということもあり、オンライン授業を希望する学生もいるため、オンライン授業(リアルタイム型)と対面授業(教室)を組み合わせた「ハイフレックス型」授業で、受講者全員が安心して学べる環境のもとでの実施となりました。



Webカメラで教室全体を写すことでオンライン参加者も教室での学びの感覚を体感できます。前方スクリーンには、オンライン参加者、教室、資料などを写して授業を進めました。



写真の、授業は「上代の文学」。
約4500首を収める万葉集の和歌や題詞、左注から、古代人の心性とことばの重要性について学びます。
この日は、特異な題詞をもつ巻16(気になる方は、ぜひ万葉集を開いてみてください)
最初の30首は、現代人も共感できる物語的な題詞と和歌が魅力的なものばかりです。



もうしばらく、オンライン授業もつづくかと思いますが、対面授業よりも予習復習の機会が増え、ひとりで考える機会も増えたのではないかと教員としては感じます。
また、発言する学生さんの声も全員にしっかりと聞こえる、というメリットもあるかと思います。



教室の窓の外には、紅葉した山々、田畑が寂しげに佇んでいました。再びみなさんと、教室からの景色を共有できる日を楽しみにしています。