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文教SMILEブログ

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【子ども学科8】ドイツ視察(3)〜ハンブルク日本語補習授業校〜

その他
こんにちは。子ども学科の藤山です。

先週の土曜日に、ハンブルク日本語補習授業校を訪問しました。

  

日本語補習校は、主に土曜日や放課後などを利用して、現地の学校やインターナショナルスクール
などに通学している子どもたちに日本語教育を行う施設です。

私が訪問したハンブルク日本語補習授業校は、1963年に設置されたドイツ国内で最も古い歴史を
持つ学校で、施設はハンブルグ日本人学校を借用しています。
施設は、土足なこと以外はすべて日本と同じです。

幼稚部、小学部、中等部、高等部の4つのクラスがあり、今回は幼稚部の活動を中心に見学しました。

幼稚部では、毎回「きょうのおやくそく」を子どもたちで3つ決めて黒板に書いています。

  

「となりのトトロ」の絵本や紙芝居を使って、日本語のお勉強をしています。




また、日本の季節の歌をうたったりして日本語に親しんでいます。


先週は、盆踊りも開催したらしく。七夕祭りや節分、運動会など日本の行事を大切にしています。
現在では国際児が多く、日本に一度も行ったことがない子どもたちもいるので、日本文化を体験する貴重な機会となっています。

中等部の午前の部では、毎週土曜日に日本の教科書を用いた国語の授業を2時間と、それぞれの能力に応じた漢字の勉強をしています。

 

日本語あるいは、日本の文化に触れることが少ない海外において、日本語教育の拠点として
このような補習校があることは、大変素晴らしいことであると感じました。