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文教SMILEブログ

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【ボランティア養成講座】~大人から子どもたちへ こころに届ける「読み聞かせ」~を開講しました。

公開講座
こんにちは。国文学科教員の細田です。
8月28日(水)に第3回ボランティア養成講座~大人から子どもたちへ こころに届ける「読み聞かせ」の講座を開講しました。

はじめに、児童文学作家角野栄子さんの国際アンデルセン賞授賞式でのスピーチを紹介しながら、子どもの読書の意義をお話しました。
私自身も、幼年時代に多くの絵本に出会いました。
それらの本の記憶は今も、心の真ん中に大切なものとして刻まれています。
そのお話も、少しさせて頂きました。

 

次に、物語絵本の読み聞かせにおいて絵を読むことや声の表情をつけることの大切さについて、ワークを通してお伝えしました。
ワークのなかでは、印刷されている文字をどのように読めば良いか、みなさんと共に考えました。
台詞の箇所について、ご自身が幼い頃お母様が歌ってくださった子守唄の声を思い出しながら読むという意見が出されました。
そのようにイメージしながら出される声には、奥行きがあり、読み手にとっても聞き手にとっても物語の味わいが深まると思います。

 

読み聞かせにおける〈共に居る〉ことの意義を認識し、大人と子どもが心を通わせることによって、読み聞かせの時間は一層豊かなものとなるでしょう。
ご家庭の中や地域の中で、喜びのある読み聞かせの時を持ってくださることを願っています。

休憩時間や講座終了後、講座の中で紹介した絵本や会場に展示した絵本を、みなさまとても熱心に見て下さいました!
ご参加下さいました方々、本当にありがとうございました。



  

ボランティア養成講座はシリーズで開講しています。
次回の講座は9月25日(水)「わらべうたでひろがる 音楽あそび」です。詳細はこちらをご覧ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています。


(↑本学学生の創作した仕掛け絵本です)